富士ヒルクライム初出場で失敗しないための準備5箇条|前日&当日を楽しむコツ
こんにちは。バイクプラス戸田彩湖店の渡部です。いよいよ富士ヒルクライムまであとわずかになってきましたね。体の仕上がり具合はいかがでしょうか。調子が良い方もそうではない方もいらっしゃると思いますが、残念ながらパフォーマンスに関してはここから急激に伸びることはありません。
なので今回は富士ヒルクライム初心者の方に向けて前日&当日の心得をご紹介いたします。これを意識するだけで成績がちょっと変わったり、また次回も出てみようかなという気持ちになれますので是非読んでみてください。
目次
- 富士ヒルクライム初出場の心得5箇条 ~前日&当日編~
- 1.早め早めの行動を心がける
- 2.序盤から飛ばさない
- 3.レース中の走り方
- 4.気を付けて下山しよう
- 5.ご褒美を食べて満喫しよう
- 最高の1日にするために
富士ヒルクライム初出場の心得5箇条 ~前日&当日編~
1.早め早めの行動を心がける
富士ヒルクライムに限った事ではないですが、初めての場所、催しに参加する際は30分前行動をするくらいが良いと思います。
特に注意したいのが前日受付。8,000人以上の方々が一斉に会場へやってきます。自動車で行かれる方は駐車場を起点として高速道路や付近の道路から既に混んでおります。送迎バスも長蛇の列ができて受付会場までに到達するまでにかなりの時間がかかります。
私も以前時間を見誤って18時までの受付に間に合わなかった苦い経験がございます。このような事にはならないようにご注意ください笑

2.序盤から飛ばさない
試走をされた方はある程度把握されているかと思いますが、富士ヒルクライムのコースはスタートから1合目までの序盤が1番斜度がきつく、3合目を越えてくると顕著に空気が薄く感じ運動能力が落ちてきます。
つまりは序盤を飛ばしてしまうと後半痛い目を見ます笑
基本的にヒルクライムをはじめとした有酸素運動は最初から最後まで一定のペースで走った方が良い結果が生まれます。
スタート前は興奮していて脚もフレッシュなので頑張ってしまいがちですが、一度冷静になって「少し余裕がありすぎるのではないか」くらいの感覚で落ち着いて走り出すとおのずと良い結果がついてくると思います。
レースが始まる前にウォーミングアップをして心拍を上げて、すぐに動ける脚を準備しておくことも大切です。
3.レース中の走り方
富士ヒルクライムが初めての集団走行だという方もいらっしゃるかと思います。集団で走る事は楽しく、楽に、速く走れますが一つ間違えると大事故に繋がってしまいます。
まず、たくさんの人が周りにいて焦りますが、きちんと前を向いて走りましょう。集団の前方でどのようなことが起こっているかを把握するためです。仮に前方で落車が発生しても前を見ているのとそうでないとでは対応時間の差が変わってきます。
次に白線の内側を走りましょう。スタート時刻によっては対向車線に既にゴールされた方々が下山している最中という可能性もあります。
前の人を抜く際も白線の外側には出ないようにし、「右から抜きます」などの声掛けして意思表示をすることも大切です。
追い抜き以外にも自動車の運転と同様いきなり行動せずに、曲がる時は「左に曲がります」、ブレーキをかける必要がある時は「減速します」等イレギュラーな行動を行う場合に声掛けができるとお互いコミュニケーションを取りながら楽しい気持ちで走れます。
4.気を付けて下山しよう
「富士山5合目ゴールおめでとうございます!」ご自身を称えてください。
ですがまだ気を抜いてはいけません。安全に下って帰宅するまでがレースです。
ゴールに辿り着くために自身の力を振り絞ったことでしょう。
まずは水分と炭水化物をしっかり摂ってバイクを安全にコントロールできるまで体を回復させましょう。ゴール地点は気温が低いので手がかじかんでしまわないように厚手のグローブを下山用荷物に用意しておくのがおすすめです。
いざ下山となったらグループ毎に配属されている"下山リーダー"の指示に従って、追い越しをしたり白線を飛び出さず、前のバイクとの間隔を十分確保しながらゆっくり下りましょう。
5.ご褒美を食べて満喫しよう
こちらは箇条とは違いますが大事なことなので笑
晴れて目標を達成される方、悔しい思いをされる方それぞれいらっしゃるかと思いますが、当日まで頑張ってきた自分自身を労ってあげてください。
会場の富士吉田市周辺にはほうとうを始めとした様々なご当地グルメがございます。
食事以外にも「また来年ここに帰ってきたい!!」と思えるような思い出があると長く楽しく自転車を続けられると思います。

画像は"炭焼きレストランさわやか"です。肉汁が体に沁みました!
最高の1日にするために
小学生の遠足の時を思い出してみましょう。お菓子を決めたり予定表を確認したり行く前からワクワクしていましたよね。
富士ヒルも同様で大人の遠足です。
しっかりと準備したという過程がよりいっそうレースを楽しいものにしてくれますし、来年に向けての反省点にも繋がります。
そうなんです。富士ヒルは一度きりではないんです。
肩の力を抜いて思い切り楽しみましょう!

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